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2017年06月27日

国際派と鍵屋/北谷町にて

北谷町 鍵屋

アメリカ人様から電話がありました。

「ハロー、イングリッシュ ぺらぺらぺらぺら?」
↑英語 話せますか?
的な事を訪ねていました。

オイラは 学校の授業で、一番英語が苦手でした。
(たまにしか学校に来ない 不良少年より
 英語のテストの点数は 低かったです)

ひと呼吸おいて、返答しました。
「ノースリーピング イングリッシュ」

 その後 間違いに気づき、

「あっ、間違えました。
ノースピーキング イングリッシュです」
と答えました。

彼にどのように通じたのかは
わかりませんでしたが、 

彼はなおも英語で訪ねてきます。

車の鍵トラブルの事だとは なんとなくわかりますが、

オイラには、英語でのコミュニケーションする
能力と勇気はありませんでした。

一応、英語風に アクセントをつけながら

アナタハ カミヲシンジマスカ? 

的な 
イントネーションで

通じてくれ と言う願いを込めて、

電話なのに 身振り手振りを交えながら、

「バショワ ドコデスカ?」と訪ねてみました。

すると、アメリカ人様は あきらめたようで、
スミマセン。と電話が終了しました。

時々、英語で電話が来ますが、
ノースピーキング イングリッシュで
断っております。申し訳ない気持ちです。
※あと、現在の所 基地内へは出張しておりません。

アメリカ人の鍵屋(基地内/外 専用部隊)が
あってもいいのにな
と、時々思います。


それからしばらくして、電話が鳴りました。

車の鍵開けと製作 依頼です。
場所や車のメーカー車種 年式を
訪ねると、 

日本語から、
いきなり英語になりました。

オイラは 「んん!?」 と驚くと、

お客様は
「あ、すいません。車の主は
アメリカ人でして」
と言って、

再び、英語をしゃべり出しました。

どうやら、横にいる、アメリカ人様と
話をしているようです。

場所は 北谷町砂辺で、車は パジェロミニでした。

おそらく先程、電話してきた
アメリカ人様なのでしょう。

現場付近に来ると、
どこをどう見ても、アメリカ人
ザ・アメリカ人様が 
待っておりました。

さっそく 鍵を開けると、

oh~!! ワォー!! 的な
気持ちの良いリアクションをしました。

その時、日本人の方がやってきました。
「彼は、海で泳いでいて、鍵をなくしてしまった」
と言いました。

鍵を作って完了です。

リアクションの良い、
ハンサムなアメリカ人様に
国際派日本人の友人がいれば、

「オ ニ ニ ィ 〜〜、カーー ナ ボーー!!」
 ↑英語風 イントネーションでお願いします。

(鬼に金棒) と思いました。




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Posted by なかよし hajime at 23:23│Comments(0)車の鍵製作鍵開け 製作お客様!!
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